*本記事は、2024年6月頃時点の旅の記録です。最新の情報ではありませんので、ご参考程度にご覧ください。
分割日本一周北海道・東北編の茨城大洗観光の最後です。
名前だけは知っており、機会があれば行ってみようと思っていたところなのですが、思ったよりもお得でお手軽な施設だったので、気軽に行くべきと思います。
ということで、「かねふく めんたいパーク大洗」さんに向かいます。
かねふく めんたいパーク大洗 概要
<住所>
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255−3
<公式ホームページ>
https://mentai-park.com/ooarai/
<概要>
かねふく めんたいパーク大洗は、明太子でおなじみの「株式会社かねふく」さんが運営する、明太子のテーマパークです。
できることは主に、
・直売店での購入
・フードコートでの食事
・見学ギャラリー(展示や明太子工場の見学など)
となっており、入場・見学は無料になっています。
なお、前回寄った、ゆっくら健康館さんからは1km以内です。
駐車場

駐車場ですがかなり広々です。
公式HPによれば、普通自動車120台、大型バス12台収容とのこと。


バイク向け駐車場もあります。
建物から見て道路(県道2号)側の喫煙所横です。
入口


入口はこんな感じ。


写真スペースがあります。
カメラスタンドもあるので、全員で記念写真が撮れます。

入ると屋内にもフォトスポットがあります。

行った当時は、氷川きよしさんのパネルもお出迎えしてくれました。
テーマソングを歌っているそうな。
直売所

入るとすぐ直売所です。明太子売り場が待ち構えています。
明太子以外にも、明太子を使ったスナックなども売っています。

宅配コーナーもあるので便利ですね。
なお、オンライン通販もあるので、事前にチェックしていくのもよし、ついついネットで買ってしまうも良しです。
フードコート

今回かねふくめんたいパーク大洗さんに来たメイン目的はこちら、フードコートです。
メニューを見てわかるとおり、明太子だらけ。

ちなみにフードコートはこんな感じです。

注文したものは、鬼盛りめんたい丼です。
暴力的な量の明太子がのっています。ほぐしたものに加え、明太子と辛子明太子が一腹ずつです。



ご飯の量に対して、明太子の量が明らかにおかしいです。
ご飯は肌感ですが、1合程度。この明太子の量に対してなら、5合くらいあってもいいです。


味の感想ですが、日本人が大好きな明太子の味そのもの。
ぷちぷちとした歯ざわりと魚卵の旨味がたまりません。
箸で食べていますが、スプーンが欲しいです。

というわけでごちそうさまでした。
一生分の明太子を食べたのかと思いましたが、満足度は半端ありません。
最後の方はほぼ飲み物のように流し込んでいました。
明太子好きな方にはぜひ。
見学ギャラリー

お腹もいっぱいになったので、次は見学ギャラリーを見てみます。
入っていくと・・・、



明太子に関連して、漁の様子などを見れたり、クイズなどができたりします。
なお、写真はあくまで一部で、しっかり見ると30分くらいはかかりそうなボリュームで、勉強になります。


そして工場も見学できます。
製造ラインを窓越しに見るイメージです。
一日5000kgも作られているのには驚き・・・!

ということで出口になります。
これが無料で見られる、ということで大変ありがたいです。
まとめ:明太子が好きなら一度は行くべき!

以上、かねふく めんたいパーク大洗でした。
思ったほど広くなく、その分気軽に楽しめる良い施設です。
フードコート含めて、1〜2時間程度楽しめると思います。
短時間でもササッと見て回れるので、とりあえず旅程に入れても問題ありません。
浴びるほど明太子が食べられるので、大洗に行った際に、どこに行こうか迷う方は、ぜひ候補へ入れてくださいませ。
おまけ:Youtube動画
Youtubeでも紹介しています。動画でご覧になりたい方はどうぞ!